開始前の番宣特番を偶然見て、家人が見たいと言うので、そのままつきあいで見ているんだけれど、皆で雁首そろえてイロイロやっている割に「○○的」という表現を普通に使いまくっていて脱力。どんな雰囲気が欲しいのやらというハナシなんですが、まぁ、たかだ…

酷いらしいが、見た人間から、いかにつまらなかったというハナシを聞き、要素だけかいつまんでまとめると面白そうというのが笑える。 その面白そうなもの全てが、ダメな方向で映画になっていくということらしい。 アイディア100点、作品0点って、つまり松本…

この手の、社会のために人の命が軽いやつは、もうすこしさらっと悲壮な方がいい。 行間があれば、多分勝手に好みの悲壮感を補完できたんだろうけれど、映画では無理だった。 とりあえず、SinCity2に期待。イロイロと差し引きしても、フランク・ミラーはいい。