右往左往して、心の平安を欠く日々と、自分の押さえ込み能力に驚嘆しつつも、限界を感じていた日々です。 先日18年ぶりに、『百年の孤独』を読了。18年ぶりってどうよ。 抑えなくても良い非常に問題の無い状況で、狂った様に欲情するとか、そんなタイミング…

事務所で一人暮らしなので、コインランドリー。 百年の孤独なんぞ読みながら、ぼんやりしていると、真っ赤なコートに、膝まである、なにやらふかふか付いた白いブーツの飲み屋っぽいママと息子が初めてらしいズック洗いに挑戦しに来たり、単身赴任っぽいおっ…

なんだか、順調にヘルシーな暮らしをしており、体重も減っておりますよ。ええ。 子供が生まれるまでに、10Kg減量するとか、そんなハナシです。 肉とか油とか少ないし、野菜多いし、量も心なしか少ないし、五十回噛んでるしで、2月に入って順調に2.5Kgばかり…

珍しく、朝っぱらにタカキから電話が入った。 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/75046.html 川村二郎さん死去 文芸評論家 伊藤整賞の選考委員も ８０歳（02/08 14:01） 伊藤整文学賞の選考委員を務める文芸評論家でドイツ文学者の川村二郎（かわむ…

「百年の孤独」と「迷宮の将軍」買っちゃった。 とりあえず「百年の孤独」冒頭から地球が丸いことが発見されるまで、大佐が戦いに出るくだり、小町娘レメディオスの昇天。アマランタ・ウルスラが死ぬ辺りを拾い読み。 意外と覚えている。2冊平行で、ゆっくり…

出産のため、嫁が実家に帰ったので、俺も自分の実家に帰る理由がなくなり、昔は食い物屋だったこともある風の今の事務所で、先日から自炊と飲み屋ごっこをしている。 なんというか、自分で作る飯がなんとも落ち着く。十分に勘の戻っていないところもあって、…

「百年の孤独」まさかの一気読みの夜から17年。ガルシア＝マルケスに、また酷い目にあわされました。 ラスト50ページ、おっさん不覚にも泣きながら読むしかない釘付け状態っす。 読了から20分ばかり、思い出してはぐっと涙が出るので、雪の中、自転車で飲み…