拷問者の影

ジーン・ウルフ新しい太陽の書1巻。
長いのが読みたかったけど、本屋で食指動くものが無く、本棚から引っ張り出す。
読み返すのは10数年ぶりだが、すっかり忘れていて、読んでも読んでも、何も思い出せない。珍しい。
いまひとつ。楽しく読んだはずなのに。何がいけないんだ?
ともあれ、明日からは2巻『調停者の鉤爪』。