パトリス・ルコント『歓楽通り』

ルコント、観にいかなあかんと思いながら、なんだかんだで2回休み。これではいかんということで、DVD借りてくる。
絶好調というか、なんというか、『橋の上の娘』でやらかした「ナイフ投げ=射精」を軽く超越してしまって、射精の必要すらない仙人の域。冒頭で街娼がそう言った様に、主人公、ルイの他には、誰にもこの技は使えません。やられました。すげえ大雑把なのに、3回ばかりツボ突かれてもう、ルコント、コンチクショー。クヤシー!