おやおや

御宿かわせみに、時々、名前だけ出てくる斉藤弥九郎。何かで覚えあるなあと思っていたけれど、15巻「祝言」に出て来たついでに、Google先生に問うてみたら、出身地が地元の近所の村で、小学校の時に、遠足で記念碑か何か見たのだと思い出す。何故か、塚原卜伝と同じ様な記憶エリアにあるので、剣豪つながり以上の解説を、誰かがしたものと思う。戦国時代ぐらいに剣豪を排出したと、脳内で落ち着いていたけれど、時代、まるで違うじゃないか。なんやろ。
む。ひょっとして、俺、小学生の頃から、ものすごく長い間、担がれっぱなしだったって事か?
……ううん。卑しくも、日頃は担ぐ側の人間。これは沽券に関わる問題ですよ(笑)。