集中を欠き、時間も無く、違うものを見、地下鉄に乗る

単発仕事で金のできた川口さんが来訪。斎藤孝の『座右のゲーテ』を置いていったので、労せずしてこれをゲット。当然の事ながら、ずっと同じ事言い続けているんだから、追い風吹いている今の間に、もっと腰腹系の身体を復活させる系の方もぐぐっと推進してくれないかなあ。と、こんなものを読んでいると、座右の……という言葉に、座右の何だろうとか思ってしまい、本棚の前へ。グチャグチャと記憶手繰る時間を過ごした後、フーコーの「言葉と物」が読みたくなって……。
いや、読書なんてしてませんよ。