法事

曾祖父の50回忌と、曾祖母の、何年や?曾祖母は昭和 63年没。
同じ村に居る孫の代までと、狭く限定して人を集める。
おつとめが終って、外で催す宴会に行く一家衆を見送り、曾孫は出勤。
ひとしきり仕事の後、帰宅して、外の宴会から戻って、家で一杯やるのに合流。
酒に浸される。
さて、人が集まると、決まって獅子舞のハナシ。
とはいえ、村全体でも20氏族に満たないのに、祭りに対しての意識は
神社、神事、氏子といったキーワードから乖離済みなのである。
そんな精神性が廃れたのは、いつ頃なのか、非常に気になるところ。
曾祖父直下、祖父の代の親類関係を正しく把握している人間は、
実は非常に少ないのもミソ。はぁ、酔っ払ってます。