昨日尾びれをやられていたバルーン・モーリーのメスが、すっかりエビの餌食に。今回は流石のエビも完食かなわず、胴のヒレ以外はほとんど残っている。
死体をビニル袋に入れ、「襲われたんだと思うんですが、何かで弱らせちゃった可能性ってありますか?」と熱帯魚屋のオヤジと死体を見聞。「ヒレからつつかれちゃいましたか。ナルホド」と、トホホと顔を見合わせる。ともあれ、バルーン・モーリーはつがいで買ったので、ちょっと大きめのメスを一匹補充。
ちょうど、水底でメダカが休んでいる様を目の当たりにして、この習性故にメダカは食われてしまうのだと、納得がいき、熱帯魚屋にも、休んでいる時に襲われるっていうのが、お決まりのパターンだと思いますと言われたからには、本格的にエビの隔離を検討するわけだが、水槽どうしよう。