久しぶりに、流行らせたい言葉

思春期にイロイロと生えてくる毛を「エヴァン毛」というというのは、ここ十年の運動にも関わらず流行の兆しが無い。まぁ、指し示すモノもあれなんで、これはいたしかたない。
だがどうだろう。「ソルティーかよ!」爽やかな突っ込み。しかも、何をどう突っ込んでいるのか訳が分からない。バスの少年に感謝しつつ流行らせたいものである。
ソルティーかよ!」力強い突っ込みが、そのままボケとして機能する便利さ、発信源がバスの少年であるという後ろめたさや背徳感も、かなりポイントが高い。しかし、かのバスの少年の一人芝居は、なかなか独創に満ちた息づかいで、私、毎度ハラハラしながら楽ませてもらっていた。胸を張って借用させていただきたい。
さぁ、皆で闇雲に突っ込みを入れよう!
ソルティーかよ!」