何処までも底が浅い……。

ゲド、試写会見て気になっていたオヤジ刺して逃げるの件、やっぱり銭のための作為が働いていた様でして、まぁいざ本当に記事として書かれてみると脱力しますなぁ。
魂が汚れそうなんで、鈴木敏夫ソルティーかよ!次回作以降、暫く休みでいいや。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_ged_20060808a.htm

映画の冒頭、主人公のアレンは父王を刺す。意図を勘ぐられそうな場面は、鈴木敏夫プロデューサーのアイデアだ。「アレンが息苦しさを感じる日常の象徴が父親だったのだろう」と分析する吾朗監督にとって、父は「そう思えるほどリアリティーのある存在ではなかった」。

ああ、リアリティーの無い父ですわ。輪かけて怖いっす。