警戒?

先日、毎年恒例の高校時代の部活のOB会で飲んだ折、某富山ローカルメジャー書店に勤務している後輩から、その書店サイトでブログを書いているのが、人間の小ささ故に方々から見放された某後輩だというタレコミがあり、大笑い。そのブログ、くだらなすぎて目を疑う内容だったもので、なんとなく納得してしまった。歳はくってもノリは変わらないということか。真面目にやれば浮かぶ瀬もあろうに、企業ブログのつまらない失敗例として、生暖かく注目していたのであった。
「本の紹介もそっちのけで、ビール飲んだとかそんなんばっかり。先輩、なんかコメント書いてくださいよ」
「じゃぁ『店長のブックレビュー楽しみにしてます。』とか、書いておく」
「やった。ハンドルネームは珍念(高校時代の通称)でお願いします」
「ラジャー」
言っていた通りにコメントは書き込んだものの、管理者の承認があってはじめて掲載されるらしい。で、まだ掲載に至っていない(笑)。ソルティーかよ!