どうもいかん

このところ、調べものやら書き物やらで、ネット上をふらふらしていたわけですが、こういった他所様のための書き物から自分の食い扶持を確保しようという涙ぐましい努力の連続にまみれて、どうも淡々としどころを間違えているのだという直観に至りました。いや、仕事のタネは仕事のタネ。文句も不足も疑問の余地も無いわけですが。
と、煮詰まりの最高潮から脱した開放感から、妙なことになっているのかもしれない俺(笑)。こんなことで気持ちよくなっている場合かと、そういうことですな。

# TAISUCKS 『オモチャマスターの俺としては、
仕切り側の対応に問題が有ると思うけれども、
然し、このオモチャも楚々らないですわ(苦笑)。』
# nakazo 『やっぱり、道具そのもののエロさは必要ってことだな。SFチックに洗練されて、興奮するには別のスキルまで要求されるって罠?』
# TAISUCKS 『う〜む。やっぱり人間の可愛い女性(藁)の
◎◎◎を、少なくとも連想させなければ。。
エイリアンで楚々る人も居るかも、だけれど(藁)。』
# nakazo 『ずっと使える外カバーの開発だな。』

そんなこんなで、立脚点のずれというハナシ。これですよ。ずっと解決を見なかった私のテーマが、これ見よがしに顔を出して参りました。
コンチクショー!こちとらずっと作品に手をつけてねぇんだ!
エロだ良俗だ右だ左だと盛んに乳繰り合っておけ!楽しそうじゃねぇか。正直、それが羨ましいんだ!いや、たった今羨ましくなった!混じる気にはならないけれど、乳繰り合いの場所があることそのものが羨ましいじゃないか。

# ち 『立脚点がずれてるんだから、何してもダメでしょ。』
# nakazo 『まぁまぁ、まったりですよ、まったり。なぁに、ダメならダメで娯楽になる。』

ふやけている。俺、全くダメ。何が娯楽やねんと。一瞬にして猛省です。
と、ゆっくり引き絞られていた弓弦がいつの間にかパンパンになっていたみたいで、なんともはやです。虎にでもいいからなりてぇ。ってのが生きる指針なのは今も変わらないのに、こうも激しく迷走しているのは虎になる資格すらないからだ!
改訂でも新作でもいいから、一本やる!そういった方向でひとつ……。
ちなみに、前回こんな事を考えたのは、6月の末頃だった模様。今、ちょうど良くCDがピアソラからライバッハに変わってBGMまで俺を叱咤する素晴らしいタイミング。ちょこざいなことに、プロットのストックだけはあるぜ!備えよ、常にだ!
この勢いが日常に消されない様に、何か手だてを講じなければ……。