萩原仁候消息

なんとなく、このブログを読んでいる私近辺の一部の衆と、そんなにも真剣じゃないけど、ちょっと探してみようかなぁと思った折々の関係者各位。
早い話が、海老沢のカバン持ちというふれこみで、ごにょごにょ動いていた博士。本人の性根が折れた瞬間、周囲に一瞬だけ漏らした海老沢の指示に従って、全て放り出して逃げた後の新着情報。
全く事情を知らぬ第三者には、その存在の突飛さから、逃亡から半年で実在性も含め、多くの記憶が幻の彼方に去り、今となってはその消息を、この様な個人のブログという、インターネットの辺境で言及されるのが、もっとも似つかわしいとも思われるひとりの男の、本人が語ったとされる発言の伝聞という、これまた不確かな情報を、社会的に価値の無い、日付とひも付く電子的な文字列に、敢えて記してみるという試み。

  1. 東京で就職が決まった
  2. 自己破産と会社の整理の手続きを進めている

とや。