足りない

時間がないので、風呂で『銀河ヒッチハイク・ガイド』を読んでいる。
わかっているのに、ネズミが汎次元の超知性体の地球での顕現だったという件にさしかかり、風呂から持って出てしまい、布団で力尽きるまで読んでしまう。といっても、布団に入って耐えられたのは15分足らず。
生活は物語の様でも、物語そのものが足りない。