参加型

久しぶりに、メッセンジャーで友人と交信。
近々、実体験ベースの怖い話の公募があるそうで、俺の実家がホーンテッドマンションなもんだから、どうよと、そんなお誘い。黙々と文学の夕べをやるのが精一杯なので、怖い話には手がまわらないやらないが、あれこれと聞かれるままに答えているうちに、いろいろ鮮明に思い出す。
障子に映った行列のディティールを聞かれるままに答えていて、空気が変わった気がする。ちょうど視界に入っていた温風ヒーターの室温表示が、ピコッと1度下がる。