川の土手の草刈り

村の壮年会、30代〜50代の男衆総出で、川の土手の草を刈る。朝5時半集合。
オヤジの草刈り機を借りていくのだけれど、これがまた林業に使うべく、若干排気量が大きいうえに、ずっとぶんまわしているからだろう、エンジンの低回転の部分がまったく無い、アクセルを閉じるとすぐにエンジンが止まるという、非常に疲れる代物。
チェンソーではないけれど、内燃機関+刃物という組合せ。小雨がパラつく中、朝から土手の草を淡々と虐殺。
大勢で草を刈る安全なやりかたがあるそうで、皆、それをオヤジから習ったとのこと。俺はオヤジからでなく、皆から習うという、村落共同体チックな大回り。なかなか大事ですよ。