で、日経はまたエロ小説やるのかなぁ。

その昔、ふと目にとまった愛ルケエロの回で、おいおいと思って逆順に追っていくとその日は終止エロ。しかも描写が妙に薄い!という内容に度肝を抜かれてからというもの、新しい連載がエロ小説で、なんだか朝からもっきりするので読むのを断念し、新聞小説を読む習慣を奪われる。という喪失感を味わいたくないがために、日経の連載小説を読まない私ですが……。
ああ、いや、ごめんなさい、日経の連載エロ小説は最初から莫迦にして読んでなかった。いや、何かの拍子に新聞小説読みつけて、次のが面白くなくてというのは、何回か味わったことあります。あれは嫌なもんです。はい。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/actress/story/15gendainet07020960/

先週、話題の映画「愛の流刑地」(鶴橋康夫監督 来年1月公開)の製作発表が行われた。同作は人気作家・渡辺淳一氏のベストセラー小説が原作。体当たりの演技を見せるヒロインの寺島しのぶ(33)が注目の的だ。

体当たり。全裸でからみまくってるそうです。
なんにしても、朝から適当に流し読みできるエロ文字列が目に入るあの不快感をどうにかして欲しいもんです。思わず驚嘆の声が漏れそうな凄まじい描写で、朝からどつかれまくる様な文字読み体験をさせてくれるなら、ずっと桃色でもいいんですけどねぇ……。