Google八分の活用は、今後進むのかな?

安倍晋三議員にまつわる疑惑を追っかけているサイトが、Google八分の状態になっているとのこと。
13hzで知りました。いつもお世話になっております。
悪徳商法?マニアックス』によれば、こんな具合。
http://beyond.2log.net/akutoku/topics/2006/0918.html

まず、Googleにて「安倍晋三議員 疑惑 醜聞」を検索してみてください。一番下に、「Google 宛に送られた法律に関するリクエストに応じて、検索結果のうち 1 件を削除しました。必要に応じて、ChillingEffects.org で削除が発生したことに至った苦情を確認できます」と、いつも見慣れたグーグル八分の表示が出てくると思います。

次に、同じくGoogleで「安晋会 村上ファンド ヒューザー ライブドア」を検索してみてください。一番下に、同様の表示があり、またもやグーグル八分が発生していることが分かります。

グーグルは、「苦情を確認できます」とリンクを張っておきながら、その実、確認できないようにしているため、どのページが検索結果から検閲されているのかは分かりません。しかし、リンク先の番号が上は「2096」、下は「200」になっているため、別のページであろうことが予測できます。この事実から分かることは、「何者かが、自分に都合の悪い記述を見つけ、グーグルに検閲を申請し了承された」ということです。

安倍議員、耐震強度偽装だけじゃなくて、普通に宗教団体とか、暴力団とかがらみのスキャンダルは出てます。
基本的にスルーの姿勢だと思ってたんですが。実はそうでもないのかな?首相になる前に、できそうなことはやっとこうって感じで手を打っていたのが、そろそろ表面化しはじめる時期に入っているだけだったりして。