ゲドのぱくりで思い出した

往年の大漫画家がシャブ系歌手相手に、「てめぇ、パクリやがって!」とひと騒動のまとめサイト
http://www19.atwiki.jp/999pakuri/pages/1.html

槇原の所属事務所が「銀河鉄道というタイトルも先人がつくった言葉」としたことに対しては
「開き直り。勝手にしてくれ」とあきれ気味。法的手段については「今のところ訴えるつもりは
ない」とした。
槇原の事務所では一方的に週刊誌上で非難されたこともあり、名誉棄損を含めた法的手段に
ついて「現在、弁護士と協議中」。ただ「大ごとにはしたくない」ともしており、泥仕合は避けたい考え。

荒川洋治を黙殺しようとしている銭ゲバの対応に比べて、シャブの事務所の対応は前のめり。言われたから言い返すで、『銀河鉄道999』が『銀河鉄道の夜』のパクリ呼ばわりは、「大ごとにしたくない」という言葉とは裏腹、全力で佐賀仕合の構えとしか見えなくて愉快であります。
巨匠とシャブじゃ、盛り上がらないよねぇというのが、まとめサイトを見ての感想であることも、付け加えておこう。