氷見線に乗って

昼に桶屋@Bucketでわらじ屋のハナシをしたら、わらじ屋に行く流れになる。マスターが店のTシャツ作りたいと言っていた件、不定期でコロッケ定食をやらないかというハナシやら、思えばイロイロとあり、では行こうかと氷見線に乗る。
行きの氷見線は非常に空いていたのだが、もの凄い勢いで濃密な二人の時間を過ごしている高校生の少年少女を観察させられる。若い。いちゃりくちゃりしているとはいえ、下校しているのかペッティングしているのかわからないという様なレベルにまでは流石に至らないので、面白おかしく放置。
車中での主な話題は家人のバイト先の新人が微妙にペロいという件と、俺の電話、メールでの印象があまり良くない件。「クールを通り越して酷薄」「なんだか意地悪」「神経質そう」「生意気」「私のことを莫迦にしてる?」。書いているものと目にする本人の違いはよく指摘されたし、関係先のデザイナーのネェちゃんも、電話と実物の違いに驚いていたが、電話やメールだけの人は、どうも皆、似た様な俺像を思い描いているのではないかという疑惑が浮上している。これをいかに克服するか。今後、営業上非常に重要な問題になっていくと思われる。
が、そもそも地の性格が滲み出してしまっている以上、仕事が始まったら早いうちに直に会って、オフラインのイメージ戦略でなんとかするしかないだろうと、そんな家人の結論。
「冷たい」「神経質」【オンライン】→「怖い人?」【初見】→「なんだ。ただのスキンヘッドでヒゲのデブか」【会話後】
これだ。が、なにかこう、根本的な解決になっていない気もする。
わらじ屋、休日前ということもあってか、盛況。
帰宅後、ペロからのブログへのペロいコメントを見て、言及したものについて回収されていく日であったと納得。今日という日の他の幾つかのトピックが全てうまく回ればいいのにと思う。
で、ペロはとりあえずゴールデンウイーク界隈を目標に、2泊しに来ること。1年〜1年半分のペロをそこで充填する段取りだからよろしく。