前向きな朝と脅威の伏兵

かなりの大昔から商売初めている田舎企業である以上、魯鈍組織であることにイライラするのは、こっちが莫迦
何をどうしても、まともに意思疎通できないことに、悪意を確認する以前に、そんなことができる組織があるということ知って喜びを感じてしまう。
どんな不条理でも意思があれば意図は見えるし、対処もできる。人間同士というところで、仕事なら利害の一致を見れば多少もめたところで、どうにでもなるもんだが、都合の良い耳と脳に、意思を持たない口と指では、質が悪いことこのうえない。