そういえば

2月末の事故の件、保険の決着が付いていないんです。
こちとら、わかりやすい部類の被害額がひととおり確定して、とりあえず車さえなおってくれば良しというのが基本路線なんで、保険屋さんの提示した額でオッケーなのか、やっぱり訴訟をしなきゃいけないのか選びたいから、仮にそっちの提案をのんだ場合はどうなるのかの金額出しなさいよ。と、お願いした。
そうしたところ、今更、あんな書類がどうのとか、警察の書類がどうのとか、つい先日仕事を始めた感じのご様子。丸4ヶ月を経て、まだ、「レアなケースですから……。」とか、どうあれ対応は後手でオッケー風丸出しで、自分たちの保険に加入している客である加害者が、少額訴訟の一歩手前でスキップしていることも含めて、どうでもいい感じ。
まぁ、別に入院もしてませんし、そんな意味では額は小さいですから……。とか、言いつつ、その小さい額すらまともに丸められないわけですよ。
先日、加害者の可哀想な若者と会った時も、「保険屋さんとは、携帯で2回ぐらいハナシしただけっすよ」とのこと。『保険はプロに……』と全国的に宣言しているだけあって、そのクールな仕事ぶりには頭が下がります。
今回お世話になっている板金屋さんやら接骨院、かつてインサイダーだった知人から、今、そっち方面に身を投じている知人にもハナシを聞くのだけれど、「保険に入ってないのが悪い」と釘を刺されつつ、保険屋さんの動きは、飛び抜けてろくなもんじゃないご様子。
こういうの、保険屋同士だと会社の看板とかで力関係になるんだろうか……。自分の保険屋がチョロいせいで酷い目にあった人も、必ず居るんだろうなぁと、想像してしまうものであります。