国立西洋美術館にて、ニンテンドーDSやワンセグ対応携帯電話を使った鑑賞ガイドサービスの実験

解説される作品はともかく、こっちの実験がどんな風になっているのか見たいですよ。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/31743.html

ニンテンドーDS向けの映像ガイドは、「マネとルノワールの部屋」と「モネの部屋」に関連する20本、合計約33分の映像コンテンツを視聴できる。映像はワンセグ向けも含め、NHKの教養番組「日曜美術館」などを制作するNHKエデュケーショナル保有する35番組と未編集の映像を基に制作された。また、制作にあたっては国立西洋美術館の研究員も協力し、作品自体に加えて、作者や時代背景などの説明も収録されている。

若手の作家なんかだと、作者による解説とか、作者と画商、作者と学芸員の微妙に緊張感はあるけど、初っ切り相撲めいた対談みたいなものをついでに流したりとか……。ん〜。予算ねぇか。